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SQFコードに関するよくあるご質問

SQFコードの要素2.6.2.1 iiiで義務付けられている、サプライヤーが模擬リコール記録のために提供する必要があるものは何ですか?

審査員は、サプライヤーがリコールプログラムの年次試験の期間にまとめた記録を確認することが求められます。

根拠には以下が含まれます。

  • リコール委員会を結成し、すべての会員が自身の役割と責任を理解する。
  • 顧客、SQFI、認証機関、規制当局、その他の基本機関に通知する方法と責任を特定する。
  • リコール/回収システムを毎年テストしている。
  • リコール/回収システムが、規制および顧客の要件に適合している。
  • 実際のリコールまたは試験的リコールの最中に通信をテストしている。
  • 実際のリコール/回収の根本原因の調査を行っている。
  • リコール/回収において判明した欠如に関する是正措置を行っている(2.5.5を参照)。

要素11.5.7に対応するための圧縮空気の空気純度テストに対するパラメータは何でしょうか?また、どのような方法が必要でしょうか?

純度の定義は、SQFコード(添付書類2:用語集)にあります。これは、食品安全上の危険となり得る汚染物質が存在しないことを意味します。純粋な空気とは、製品を交差汚染の危険にさらすものが空気中にないことを指します。本質的に、空気は、製品に対するいかなる汚染にも寄与してはなりません。

食品加工施設は、圧縮空気が化学的汚染や微生物学的汚染の源となり得るという基本的前提を基にして業務を行う必要があります。現地施設では、施設で使用する圧縮空気が使用に適していて、汚染源ではないことの検証および妥当性確認を行う必要があります。圧縮空気が、露出した製品、製品の直接接触面、内面包装に接触する場合は、空気圧縮機に食用オイルを使用してください。

予防保守プログラムでは、適切なろ過プログラムが使用時に用意されていること、また、フィルターが製品やプロセスまたは空気の供給源や供給装置に対する以下のすべての保守に適した頻度で清浄され/取り替えられることを保証する必要があります。保守は衛生的に行われなければなりません。空気は、ほとんどの作業に使用する際にフィルタリングする必要があります(使用時に推奨されるフィルターのサイズは、0.1マイクロンかリスク分析によって適切と判断されたサイズです)。ノズルと空気孔は良好な状態でなければならず、適切に修理し、衛生的な状態で保守しなければなりません(清掃、消毒するなど)。ホースとノズルは、地面に付かないようにしておく必要があります。

テストは、製品に対するリスクに基づいて、圧縮空気の空気ろ過コントロールシステムが有効であることの妥当性確認を行うために行われます。少なくとも年に1回は行います。テストは、組織内で、または契約団体によって行われます。テスト要件とサンプルの数は、製品やプロセスに対するリスクに基づきます。微生物学的テストには、生菌数や指標細菌が作業に対して適切かどうかを確認するテストも含まれることがあります。湿気のテストは、湿気が製品に対するリスクになり得る場合に検討されなければなりません(気中運転など)。無菌試料の収集を使用する必要があります。空気採取装置の使用、無菌スポンジの使用、膜ろ過法などを含む、広範な措置を利用できます。

サプライヤーは、USDA発行の不適合記録(NR)を認証機関に通知する必要がありますか?

いいえ。SQFコードのパートA、5.3に示されているように、認証機関が通知を受ける必要があるのは、クラスlまたはクラスllのリコールや規制勧告通知を受領するなど、公的な通知が必要となるリコールが発生した場合だけです。

リコールが発生した場合に、連絡する必要があるサプライヤーや連絡先としてリストする必要があるのサプライヤーはどのようなサプライヤーですか?

SQFコードのパートA、5.3に示されているように、公的な通知を必要とする食品安全に関する事態と特定された場合(クラスIまたはクラスIIのリコール、または規制勧告通知を受領した場合など)に、SQF認証サプライヤーは、事態発生から24時間以内に、認証機関およびSQFIに文書でfoodsafetycrisis@sqfi.com宛てに通知する必要があります。SQFコードの要素2.4.1.3および2.6.3.1ivに記載されているように、SQFIと認証機関は基本機関としてリストされる必要があります。

SQFプラクティショナーになるための要件とはどのようなものですか?個人は、登録したり、プラクティショナーとして認証される必要がありますか?

SQFプラクティショナーの学歴や知識に関する要件は、SQFコード第7.2版の要素2.1.2.5で説明されています。これらの要件を以下に示します。

SQFのプラクティショナーの条件は、以下のとおりです。

  1. サプライヤーによりフルタイムの社員として雇用されていること。
  2. サプライヤーのSQF制度の管理に関連する責任のある職位に就いていること。
  3. HACCPトレーニングコースを修了していること。
  4. HACCPに基づいた食品安全計画を導入および保守する能力があること。
  5. SQFコードの認証レベル、サプライヤーの認証範囲に関連するSQF制度の実施および保守についての要件を理解していること。

上記の通り、トレーニング(HACCP以外)または試験の特定の要件はありません。プラクティショナーは、現行バージョンのSQFコードの知識を証明する必要があります。「SQF制度の導入」トレーニングコースを修了するか、「SQF制度の実施」試験に合格することによって知識を示す人もいます。また、プラクティショナーは、SQF制度を有効的に実施するか、認証審査時に審査員が提示した質問に適切に対応することにより、コードの知識を十分に証明することができます。

また、プラクティショナーとして登録したり「認証」する必要はありません。プラクティショナーの役割を担う者は、SQFコードの2.1.2.4および2.1.2.5の要件を満たす必要があります。したがって、「再登録」や「再認証」の必要はありません。また、「SQF制度の実施」コースや「SQF制度の導入」試験を既に修了または合格している場合は、再度受ける必要はありません。

サプライヤーは、レベル2からレベル3に移行する際に、全文書の審査を受ける必要がありますか?

文書審査は、レベルに関係なく、サプライヤーの初回認証審査にのみ必要です。サプライヤーがレベル1からレベル2へ、または、レベル2からレベル3への進展を選択する場合は、文書審査を別個に行う必要はありません。同様に、サプライヤーが製品またはプロセスの範囲を変更する場合、文書審査を別個に行う必要はありません。異なるレベルに(レベル2からレベル3またはレベル3からレベル2に)移行するサプライヤーは、次回の再認証審査日まで待たなければなりません。

サプライヤーが、レベルを含む適用範囲を変更する場合や、実際にすべての再認証審査時およびサーベイランス審査時には、文書に行われた変更を施設審査の一部としてレビューする必要があります。

SQFコードの2.5.6項では、屋外の研究所がISO 17025または同等の基準の認定を受けるよう義務付けています。同等とはどのようなものですか?また、どのように決定されるのですか?

ISO 17025は、研究所認定のための国際規格です。この国際規格に基づいて認定された研究所によってインプットの外部分析が行われるものが、GFSI要件です。ただし、一部の国ではISO 17025を認めておらず、代わりに国の研究所認定基準を使用しています。
したがって、同等のものとは、ISO 17025の代わりにその国内で使用されている国の基準を指します。

SQF審査員の資格とはどういうものですか?

SQFの審査員として登録する基準は、SQFウェブサイトの [SQFプロフェッショナル] タブでご覧いただけます。

つまり、SQF審査員として登録することを希望する個人は、以下を証明するものを提供する必要があります。

  1. 全40時間の、「公認管理システム主任審査員」トレーニングコース(RABQSA、IRCA認可など)を修了していること。
  2. 全3日間のSQFスキームオーナートレーニング(SQFシステムの審査など)を修了していること。注:申請者は、上記1および2の要件を満たすために、「SQF主任審査員」トレーニングコース(全5日間)を受講することができます。
  3. HACCPトレーニングコースを修了し、発行された証明書を保持していること。HACCPトレーニングは、最終評価と認証書が与えられる2日間のコースでなければなりません。
  4. 食品業界の食品安全および/または品質の審査を少なくとも160時間経験していること(20日間の審査)。
  5. 食品業界内で、食品安全、HACCPプログラム管理、および/または品質システム管理における職務経験が少なくとも5年以上あること。
    1. 登録に要求されるハイリスク食品部門カテゴリー(FSC)のそれぞれについて、申請者は、要求されるFSC内で食品業界で食品安全および/または品質管理において2年以上の職務経験があるか、要求されるFSC内で160時間の審査経験があるか、要求される各FSCの審査経験と職務経験の両方があることを証明すること。
  6. SQF認可の認証機関に職員または契約職員として雇用されていること(契約職員の場合、申請者は少なくとも1つのSQF認可認証機関による支援が必要)。

SQF審査員として登録申請するには、候補者は、オンライン申請により、上記の要件の裏付けとなる証拠を提出する必要があります。オンライン申請は、SQFウェブサイトの [SQFプロフェッショナル] タブからアクセスするか、こちらをクリックしてください。

審査記録および職務経験のテンプレートなど、申請プロセスに関する詳細な情報については、SQFウェブサイトの [SQFのプロフェッショナルになる] ページをご覧ください。

サプライヤーは、全SQF認証プロセス中に、別の認証機関にいつ変更できますか?

新しい認証機関に変更するための要件は、SQFコード第7.2版のパートA、5.2項の下でご覧いただけます。

SQFサプライヤーが1つの認証機関(CB)の下で認証されていて、別のCBの使用を希望する場合、サプライヤーは、1つの認証サイクルの後でCBを変更できます。ただし、サーベイランス審査のスケジュールの下では変更できません。サプライヤーは、未解決の不適合をすべてクローズする必要があります。また、認証を一時停止にしたり、一時停止または取り下げの危険にさらしたりすることはできません。サーベイランス審査を必要とするサプライヤーは、サーベイランス審査が行われた後またはSQFIシニアテクニカルディレクターからの書面による許可によってのみ、認証機関の変更を許可されます。

サプライヤーが認証機関を変更する場合、以前の認証機関によって発行された登録証は有効期限まで有効となります。認証番号や再認証日は、サプライヤーとともに新しい認証機関に移されます。

以下は、サプライヤーの認証をレビューする認証機関の責任です。

  1. 登録証が最新のものであること、有効であること、認証されているSQF制度に関連していることを確認すること。
  2. サプライヤーの食品部門カテゴリーが新しい認証者の認定範囲にあることを確認すること。
  3. すべての苦情が対処されていることを確認すること。
  4. サプライヤーの審査歴(サプライヤーが、以前の認証者が作成した審査レポートのコピーによって、新しい認証者が満足するような履歴を証明する場合)および未解決の不適合すべての影響を確認すること。
  5. 現在の認証サイクルの段階を確認すること。

SQF2000規定の6項にあった前提条件プログラム(PRP)はどうなったのでしょうか?2.4.2.4に基づいて検証する必要があるのはどのPRPですか?

SQF2000コードの6項にあった前提条件プログラムはなくなってはいません。重複を防ぐために、他の食品安全の基礎に統合されました。すべてのPRPは、2.4.2.4に基づいて文書化、実施、検証される必要があります。すべての食品安全の基礎(PRPなど)、許容限界、その他の食品安全コントロールは、2.5.1.2に基づいて検証する必要があります。

アレルゲン管理プログラムの要素、承認されたサプライヤープログラム、およびサイトのトレーニングプログラムがモジュール2に移行されたのはどうしてですか?

アレルゲン管理、承認されたサプライヤーおよびトレーニングは、サプライヤーのSQF制度の重要部分と見なされ、制度の要素として特定されています。この要素はすべて、SQFコードのモジュール2に記載されています。アレルゲン管理(2.8.2)は単独型のプログラムではありません。多くの食品安全の基礎であると同時に、サイトの食品安全計画の一部です。サイトの承認されたサプライヤープログラム(2.4.5)は、「受入商品およびサービス」セクション内のモジュール2に取り入れられました。また、トレーニングプログラム(2.9)は、必須システム要素として見なされるようになりました。SQF制度のすべての要素と同様に、これらのプログラムを必要に応じて有効的に文書化して実施しなければなりません。また、確実に友好的に実施されていることを検証する必要があります。

PRPの妥当性確認をする必要がないのはどうしてですか?その代わりに、2.5.2.4に従った検証が義務付けられています。PRPが要求する正式な妥当性確認について明確にしていただけませんか?

「妥当性確認」という言葉は、具体的には管理限界に該当し、管理限界が有効であることを証明する化学的分析を必要とします。ステークホルダーからのアドバイスに基づいて、当機関では前提条件プログラムの要件を、PRPの「妥当性が確認された」というよりPRPが「要求される結果を達成することを確実にすることが確認された」という表現に言い換えています。これは、PRPの有効性が満たされるよう、コードの意図を明確にすることを目的としています。

SQFコードの11.3.2.2項では、ペーパータオルが手洗い場に備えられていることを特に特定しています。温風ハンドドライヤーや「エアブレード」は、ペーパータオルに代わるものとして適切でしょうか?

SQFコードでは、特にペーパータオルについて明言しています。ペーパータオルは物理的に微生物を手から取り除くためです。また、送風ハンドドライヤーは、必ずしも手を乾かす効果的な手段とは限りません。場合によっては、汚染源となる可能性があります。サイトで送風ハンドドライヤーの使用を希望する場合は、その有効性を検証する必要があります。つまり、手を乾かすために使用する装置は、余計な雑菌が混入することなく手を乾かすことができなければなりません。たとえば、多くの場合、エアドライヤーでは手を完全に乾かすことができません。これにより、従業員は他の不衛生な手段(ズボン、清潔でないタオルなど)を使用して手を乾かすことになります。加えて、ハンドドライヤー自体(送り出される空気や機器の他の部分など)が清潔でない場合があります。または、工場の全従業員に適切に使用されるのに十分な数のハンドドライヤーがない場合があります。

エアブレードを使用するサプライヤーは、リスクやこの代替手段によるリスク管理方法を識別するために、リスク分析を行う必要があります。審査員は、エアハンドドライヤーが、余計な雑菌が混入することなく効果的に手を乾かし、製品や環境を汚染しないことを証明することをサプライヤーに義務付けます。

契約製造業者とは何ですか?

SQF認証サプライヤーは、コード要件に準拠するという条件で、SQF登録および認証を受ける製品を生産するために、共同製造業者や共同包装業者と契約することができます。サプライヤーは、このような契約製造業者が、サプライヤーの製品安全やレベル3の場合は品質パラメーターに従い、顧客の仕様に適合することを示す手段を持つ必要があります。契約製造業者は直接認証されていない場合がありますが、サプライヤーのSQF認証に含まれる製品がSQF基準に従って製造されていることを確実にするために、SQF認証サプライヤーによる監視を受ける必要があります。サプライヤーは、すべての共同包装業者が、リスク削減の手段としてSQFまたはGFSI認証を有する必要があることを義務付けることができます。ただし、共同包装業者と共同製造業者が顧客の要件/仕様を満たしていることを保証する必要があります。

2.3.4に基づく要件を満たすために、すべての契約製造業者は、2.4.5.4に基づく最低限の主な要素を含む認可サプライヤープログラム(2.4.5)に基づいた要件を満たすことが期待されます。ポリシーのマニュアルでは、共同包装業者と共同製造業者がサプライヤーとその顧客との間で合意した仕様や要件を満たしていることを保証するために、契約製造業者が検証スケジュールをどのように特定および確立しているかについての手順を確認することが求められます。SQF認証サプライヤーが強力で容認可能な認可サプライヤープログラムを有する場合、契約製造業者向けの要件のほとんどは、容認される可能性が高くなります。これをしっかり文書化して、検証スケジュール、サンプリング計画、または第三者の審査などによって、提供された製品が仕様を満たしていることを保証する立場で管理していることを証明することは、SQFサプライヤーの責任です。サプライヤーは、顧客の仕様に対する変更が社内で完全に文書化されるだけではなく、要求される変更が生産物に反映されているという検証を保証できなければなりません。

SQF2000コード第6版の缶詰製造要件は、SQFコード第7.2版のどこにありますか?

SQF2000コードの7項は、コード審査委員会によって詳細に話し合われました。委員会が取った立場は、第6版の缶詰製造/熱加工セクションで扱う多くの概念は重複しており、第7.2版のモジュール2および11で十分に取り上げられていました。それでも審査員は、コード第7版の要素に対してSQF 2000コードの7項の概念を使用してサプライヤーを評価し、これらの要素を缶詰製造/熱加工業界に適用します。

SQFは、該当する業界グループと提携して、特にコードのモジュール2および11の解釈を提供する部門固有のガイダンスを作成します。

現在、モジュール15を利用することができません。仕出しや小売経営は、SQF認証を受けられますか?どのモジュールが使用されますか?

現在、モジュール15は開発中または考案の段階にあり、SQFI Technical Advisory Committeeによる審査の最中です。このモジュールは、SQFコードの新しいバージョンにおいて承認および公開されるまで使用できません。そのときまで、食品部門カテゴリー23、24の施設は、モジュール2および11を実施することができます。

リソース

ダウンロード

SQFコード第7.2版

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